りくトモ 第2弾!!
無事に設置完了しました。

たくさんのサポートありがとうございました。

こちらに第二弾の様子を掲載しています。
http://rikutomo2.tumblr.com/


震災から2年。陸前高田市では未だ、日が落ちると暗く、
ひっそりと静まってしまいます。
夜、この街を明るく燈す復興支援プロジェクト。
これが"りく×トモ"です。

りくトモ プロジェクト第一弾の様子
陸前高田市の郊外に位置するオートキャンプ場"モビリア"は震災後仮設住宅団地となりました。
震災前、多くの人が訪れてきたこの場所が今では被災された方々が生活を営む場所となっています。このプロジェクトは仮設住宅団地の中心となる階段に明かりを燈すことから始まりました。設置した色とりどりの光はその美しさだけではなく、防犯面、安全面を考慮した"光の道"となりました。これは機能するアートプロジェクトともいえます。

りくトモ プロジェクト第2弾のCGイメージ


このプロジェクトに資金面で協力して頂けるサポーターを募集します。

昨年実施したプロジェクトの第一弾は仮設住宅の住民の方々にも大変喜ばれました。今回の第二弾のプロジェクトでは、仮設住宅の集会所の裏手の階段から集会所の前にかけて、およそ100Mの導線にソーラーパネルとペットボトルを使った照明装置"ペットライト"を設置します。これはLEDの小さな光をペットボトルで反射させ、明るく彩りのある空間を実現します。 
ペットライト
このライトは昼間ソーラーパネルからバッテリーへ充電し、夜になるとその電気でLEDの明かりが灯るので、電気代は掛からず設置後に住民の方々の生活の負担になることもありません。さらに集会所の前には第一弾と同じソーラーガーデンライトを使用した”ともす木”を設置します。これはこの場所へ集まる人々の目印として集会所の入り口を燈します。 
ともす木
光はその場を明るくし、心をほのかに暖かくします。淡く、まるでお花畑の様なカラフルな明りで、小さな子供から大人、年配の方々まで、この仮設住宅団地で暮らしている全ての世代の方々の気持ちを少しでも明るくする事が、この活動の一番の狙いです。 仮設住宅団地の自治会長様、この場所で活動されているNPO法人"陸前たかだ八起プロジェクト"様と協力して内容を決めています。 
今回製作する”ともす木”はこの一戸建て式の仮設住宅を考案された住田住宅産業様の工場を使用して部品を作り、組み立てはモビリアの子供達と一緒にワークショップ形式で行う計画です。 
"りく×トモ" プロジェクト第二弾を実施するにあたり¥820,000 必要です。(経費内訳)このプロジェクトに資金面で協力して頂けるサポーターを募集します。 


光の設置計画

第二弾のサポート受付は終了しました。
どうやってサポートするの?

実際に今回のプロジェクトで使用する"光"を購入して
現地へ届ける事でこのプロジェクトをサポートできます。(*1)
光は一つ¥2,000〜購入出来ます。
*1 購入された"光"はスタッフが直接現地へ運びます。サポーターの元へは届きませんのでご注意下さい。


その後"光の道"や"ともす木"となって住民の方々の心を癒し、仮設住宅内を燈します。
プロジェクト達成後には現地で撮影したプロジェクトの写真をお送りします。
それぞれの"光"にはサポーターのお名前を記入したシールを貼って現地へ届けます。


光の購入方法
1.クレジットカード(PayPal)
オンライン決済サービスのPaypalで光りを購入してこのプロジェクトへサポート出来ます。

サポート数
*HPや光に記載するお名前をニックネームにしたい場合は購入フォームの備考欄にご記入して下さい。

2.銀行振込
ジャパンネット銀行の口座へお振込み頂けます。
一口¥2,000からサポート頂けます。
口座振り込みにてサポートをされる際はtomosuproject@gmail.comへお名前、emailアドレス、サポートされる金額を送信してください。
*HPや光に記載するお名前をニックネームにしたい場合はメールにてその旨ご記入して下さい。
*運営上の事務作業の負担を軽減する為にクレジットカードをお持ちの場合はPaypalを使って頂けると大変助かります。
 
口座番号
ジャパンネット銀行 スズメ支店 4715600 グワグワシマダマサミチ

3.現金による手渡し
プロジェクトFacebookにてスタッフが参加するイベントなどで直接サポーターを募る時があります。その際会場にお越し頂ければ直接サポートして頂けます。


是非このプロジェクトをサポートしてください。
あなたの贈った光が仮設住宅を暖かく燈します。